お知らせ

2019年11月 稽古予定

【練習日程】
11月2日(土) 杁ヶ池練習(会費集金)
15:00〜⾃主練習
※板間のみ
18:00〜通常練習
11月3日(日) 杁ヶ池練習
12:00~自主練習可
13:00~15:00一般部
15:00〜通常練習

※洋平休み
11月4日(月) 淳風会大会
11月6日(水) 杁ケ池練習(会費集金)
11月9日(土) 杁ヶ池練習
15:00〜自主練習
※板間のみ
18:00〜通常練習

※義則休み
11月10日(日) 杁ヶ池練習
12:00~自主練習可
13:00~15:00一般部
15:00〜通常練習

※義則休み・洋平休み
11月13日(水)
杁ヶ池練習
11月16日(土) 杁ヶ池練習
15:00〜自主練習
※板間のみ
18:00〜通常練習

※洋平休み
11月17日(日) 杁ヶ池練習
15:00〜通常練習

県連組手強化部選考会
11月20日(水) 杁ヶ池練習
11月23日(土) 杁ヶ池練習
15:00〜17:00通常練習

※洋平休み
11月24日(日) 杁ヶ池練習
15:00〜通常練習

※義則休み・洋平休み
名古屋市小・中学生大会
11月27日(水) 杁ヶ池練習
11月30日(土) 杁ヶ池練習
15:00〜自主練習
※板間のみ
18:00〜通常練習

※義則・洋平休み
  • 会費の集金について
    11月の会費集金日は、2日土曜及び6日水曜の19:15~19:45に受け付けます。
  • 道着・拳サポーター申込みは随時受付け、支払いは商品と引き換えとします。(今年度 防具・道着係:平岩さん)
  • 日曜13:00〜15:00を一般部の練習時間としております。
  • 自主練習時間を設けております。活用してください。
    ※小3以下は親御さんが同伴してください。
【大会・試合・行事】 11月度行事予定
11/4(月) 淳風会大会 尾張旭市総合体育館
11/17(日) 県連組手強化部選考会 三好公園総合体育館柔道場
11/24(日) 名古屋市小・中学生大会 日本ガイシホール 第2競技場
12月度行事予定
12/15(日) 県連昇段級審査会 緑SC 第2
12月下旬
(日にち未定)
長久手支部納会 杁ヶ池体育館
【トピックス】 合宿を終えて
去る10月19日、20日は旭高原少年自然の家で、毎年恒例の長久手支部合宿がありました。少年部・一般部・保護者の方々総勢50名ほどが参加しました。一日目午前は基本・体力づくりを大浦先生中心に。午後からは型を練習して最後に発表会をしました。厳しいトレーニングに加えて、新しい型にチャレンジした人もいてとても有意義でした。夜は「空手を始めて良かったこと」をテーマにワールド・カフェ形式でみんなで話合いました。みなさんにとっての空手はどんなものか。まとめると次のようになりました。
『空手は、目標となる人や高め合える仲間との出会いがあり、体力や健康といった身体の成長のみならず、礼儀や忍耐力といった心の成長をする事で自信や生活の張りを生み出すもの』    長久手支部の目指す空手は「人生を豊かにする空手」です。一人ひとりがその意味を考えている事を目の当たりにしてとても嬉しかったです。
二日目は組手練習と団体組手試合。午前中はサーキットトレーニングで大いに盛り上がりました。見本を見せて声を出して、盛り上げてくれる黒帯のみんな。きっと色帯のみんなから見たら最高にカッコいい先輩だったと思います。団体組手では実力が拮抗した試合が続きました。勝って嬉しいこと、負けて悔しいこと、そしてどんな結果も受け入れて乗り越えるということ。先輩たちがそんな背中を示してくれていましたね。強くて優しい先輩たちの姿は、みんなの憧れになるでしょう。また一般部黒帯を中心に審判についてもレベルアップしてくれました。審判の成長が、長久手支部の選手の成長を支えていると思います。
今年の合宿も、係の方々中心とした皆さんの協力で、とても有意義なものになりました。どんどん成長していく長久手支部をみていくのが楽しみです。

文化祭で発表!
去る10月24日、長久手南中学校の文化祭で空手の発表をしてくれたメンバーがいました。井川華、小林歩実、水田晃輔、水田雄大、植木和幸の黒帯5名です。全校生徒と保護者を前に、舞台の上で堂々と演武しました。全員の団体型「ワンシュー」を力強く演じる事に始まり、女性のための型である「エンピ八方」を華と歩実の女子二人で可憐に演武。その後スピーディーな技を晃輔と雄大の兄弟組手で披露し、最後に雄大の正拳突き、華の前蹴りと正拳の二方割で締めくくりました。ケガをしている和幸がすばらしいナレーションをしてくれました。
五常訓の3番目に、「空手道の普及発展に努めること」という言葉があります。空手道を世の中に広めようと思うと、文武両道だけでは足りません。人に伝える「芸」を含めた三道が必要になります。今回のように、空手を人に伝えるチャレンジをしてくれた事は、指導者としてとても嬉しく思います。人に伝わる空手になったときに、皆さんの空手は一歩先に進んだことになるでしょう。私たち指導者と、空手に対する「礼」を尽くしてくれたこと、本当にありがとう。(文:水田洋平)

PDFのダウンロードはこちら